塾で数学を教えている立場なので
偉大な数学者の明言をご紹介
「一日一日を大切にしなさい。毎日のわずかな差が
人生にとって大きな差となって現れるのだから」
これフランスの数学者「デカルト」が残した言葉です
デカルトと言えば「我思う、故に我あり」のセリフが有名ですが
こんな良い言葉を残していたのです
意味を要約すると
人間の能力に大きな差はない
けれど、能力に大きな差を感じるのは
努力の後の結果を見てしまうから
最初から上手く出来ることなど何もない
最初はみんな上手くいかない
しかし毎日毎日地道に努力を続けていくと
ある日、ある時、気が付いたら、上手く出来ていた!
という感じで、努力が見えてくる
大きな差になって現れるのは、努力を続けた後なのです
毎日5分でも何かを努力すると
1年で30時間以上になる
それを10年続ければ300時間以上になる
毎日の小さな努力が人生を創っていく
毎日のこのありふれた一日に
大きな成功が隠れているんです
勉強も同じです
「よし、今日はいつもより多くやろう」
「単語を5個多く覚えよう」
この少しの変化によって成績が変化するのです
そうか!って思った人
今日から動いてみて