県立高校の受験まであと45日
夏休みの期間とだいたい同じなんですね
ここからの中3は成績が劇的に変化する生徒と
伸びきらずに終わってしまう生徒に分かれます
伸びる生徒は
「やばい!このままじゃ合格できない!」とか
「自分で必死にならなくちゃ点数が上がらない!」というように
自分を追い込んでいる、いわばお尻に火がついた状態です
追い込まれて、いよいよ本気にならないとマズイと
危機感を持っているんですよね
逆に伸びない生徒は
「まー、なんとかなるでしょう」とか
「言われたことやってればいいんでしょう?」なんて思考
言うまでもないですが、こんな状態じゃ何やってもダメですよね
痛い目を見れば気づくかな?
でも受験でいう痛い目って
不合格ですからね
そんなもの出来るだけ経験しない方がいいですよね
焦ってない人へ
もう少し想像力を働かせてみてね
合格発表の日に
午後から学校に行かなくてはならない悔しさを
仲のいい友達と連絡が取れない惨めさを
不合格だったとき周りの人たちは
まるで腫物を扱うように避けるからね
そうならないために
必死になって
考えて行動して下さい
きみたちなら
理解できるでしょう?