勝ちに不思議の勝ち無し
負けに不思議の負け無し
元楽天の野村監督の言葉です
「勝つ」という結果を得るためにはそのようになる原因が必ずあり
「負け」という結果になることも同じである
受験やテストも同じです
「合格」や「順位が上がった」のは、それ相応の勉強と対策をしたから
「不合格」や「順位が下がった」のは、準備を怠ったから
もしも今、自分に負けそうになっているのならば
「負けた時」のことを考えてから、手を抜きなさい
眠けりゃ寝ればいいし、遊びたけりゃ遊べばいい
でも、「負けてあたり前」のことをしているのだから
その結果は受け入れないとね
絶対に「あれだけ勉強したのに」とか「頑張ったのに」なんて
口にしないでいただきたい
受験とは
そういう困難に打ち勝つために
必死になっている人と戦うのだから