この前の3月3日に行われた
茨城県立高校入試の平均点が発表になりました
英語 53.3点
国語 63.6点
数学 39.6点
社会 56.1点
理科 54.6点
5教科 267.5点
私の知る限り
数学の平均点は過去最低だと思います
平成23年の入試が46.8点と非常に低かったのですが
それよりも約7点も低い結果…
そして数学に関しては
正答率50パーセント以上の問題が
4問しかなかったようです
それと社会
記述が多くなって
点数が取りずらくなったと言われていますが
蓋をあけたら意外と平均点が高かったですね
難化する入試問題にどのように対応すればいいのか
対策としては新傾向の問題や
各都道府県の入試問題をしっかり演習する必要があります
現高1のAI進学ゼミナールの入試対策では
本当に色々な都道府県の入試問題を演習しました
その結果が生きたと思うのですが
正直平均点の発表があるまで
数学の点数がここまで低いとは考えてもいませんでした
点数の開示をしてくれた卒業生の数学の結果を見ても
めちゃくちゃな点数だった生徒はいませんでしたから
数学苦手な生徒でも50点前後は取っていたと記憶しています
今後も学校の定期テストの勉強だけでは
入試の問題に対応するのは難しそうですね