昨日の夜、塾の階段が何だか賑やか
塾生が上ってくる時間帯では無いので
何かな？と思っていると
現高1の卒業生が3人やってきました
Nさん、Zくん、Aくん
みんな緑岡高校に進学した生徒です
時期的に文理選択が済んでいるだろうから
どっちを選んだの？と聞いてみると
なんと3人とも理系を選択したとのこと
おー、そうかー、理系か
塾長「で、志望する大学は？学部は？」
3人「・・・、まだ決めてません」
おいおいおいおいおい！
大学・学部によって受験科目違うんだよ
高3になってから、こんなはずじゃなかったでは遅いよ
そもそも3人ともに生物選択
それだと工学部を受験できる大学がかなり限られるぞ
塾長「おい、大丈夫かよ、そんな呑気なこと言ってて・・・」
3人「だって、大学の事、まだよく分からないし・・・」
3人「そもそも、物理が難しすぎて」
大学進学は行ける大学ではなく
行きたい大学をまず決めて
そのためにどれくらいの努力が必要なのかを逆算して
計画的に学習していかないと
あれ？何か思っていたのと違う・・・
このようになりかねません
3人にはまず理系の大学・学部にどんなところがあるのか
受験科目は何が必要なのか
どんな研究をしているのか
いろいろ調べてね、とアドバイスしました
というのも、塾長自身
大学受験で痛い目を見ているので・・・
少しでも参考にしてくれたらと思い
昨日は話込んでしまいました