中1・中2は理社2日目
前日に予告した小テストを実施
中1の理科は気体の性質
中2は化学式・化学反応式
どちらもAI進学ゼミナール伝統の小テストです
合格ライン?もちろん全問正解です
予めテスト内容が分かっている小テストに関しては
全問正解で合格としています
さあ出来具合はどんなものだろうか
合格率は全体の20%程度
一問ミスや再テストを実施すれば
合格できる生徒も多数いますが
それでもまだまだ甘いですね
同内容の小テストをこの時期の中3が行うと
一回で合格するのは約90%くらいになります
中3とその他の学年で一番異なるのは
意識と行動の差です
1回のテストにかける本気度が違います
中1・中2はまだ心のどこかで
「ダメだったら再テストを受ければいいや」
こう思っているのではないでしょうか
中3は入試までの残り時間が限られています
無駄な時間はないわけですね
でもね
この意識を早く変えていかないと
次回のテストで結果を残すことは出来ないし
先延ばしにすればするほど
後でやらなくてはいけないことが多くなります
「受験は中3になったら・・・」ではなく
普段から強い意志で
しっかり勉強をしないと
希望の高校へ届かないよ