春期講習の新小5の算数の授業中
問題をある程度解き終えて
ちょっと暇そうにしている生徒に
とある問題を出して聞いてみました
塾長「この問題、答え分かるかな?」
出したのは、1+2+3+・・・+98+99+100の計算
1~10までなら頑張って計算できそうですが
1~100までは、一度解いたことが無いとなかなかできません
「あっ!ガウスの計算だ!」
おぉ、まさか小学生の口から「ガウス」の名が出てくるとは
塾長が解説する間もなく
あっと言う間に答えを導きだしてしましいました
ちなみに「ガウス」はドイツの数学者・天文学者で
上記の計算を小1の時にすでに解いていたとのこと
塾長がこの人の事を知ったのって、たしか高校の時だったような・・・
興味・関心があるとこんなにも先取りして
知識を習得することができるんですね
小学生、凄いです・・・!