· 

県立中高入試の報道について

県教委は25日、スキャナーで読み込んだ解答用紙をパソコンで分析する、

光学的文字認識(OCR)を使い、「デジタル採点」を導入すると明らかにした。

 

茨城新聞のニュースによると、現中3と現小6の入試について

 

デジタル採点を導入するとの報道がありました

 

塾で行っている新教研テストと同じようなイメージでしょうか

 

また、暫定値ですが、県立高校入試の平均点が分かりました

 

国語 78.05点 社会 61.48点 数学 46.55点 理科 49.86点 英語 50.26点

 

やっぱり国語の平均高かったですね

 

卒業生でも100点を取っていた生徒が8人くらいいました

 

また、社会もここ何年かでかなりの高得点です

 

となると、入試で予想できることとしては、

 

 

・今年度も記述式の問題は少なく、選択問題が多い

 

・難易度の調整が入る教科の可能性(国語・社会、詳しくは別で)

 

・私立高校の入試問題が県立の入試問題を追わなければ、

 水城高校の受験者が増える(英語の出題傾向を踏まえて)

 

・水城のボーダーが上がり、県立高校の受験に慎重になる(※水戸一は除く)

 

 

以上のようなことが予想されます

 

うーん、どうなんでしょうね

 

こんなに毎年コロコロと入試制度が変更になるのは・・・

 

塾の経営者の立場としてお願いできるなら

 

頑張った受験生がしっかり合格できる制度にして欲しいですね

 

一度しか受験できない県立入試ですから

 

初めての受験を経験する中学生にとっては

 

かなり大変だと思います

 

 

まぁ、でも塾としては

 

出来る準備をしっかりするだけです

 

高校入試だけを見据えた勉強ではなく

 

その先を考えた力をつけていきましょう

 

そのためにAI進学ゼミナールは

 

日々進化しています!

 

生徒のみんなも

 

あーでもない、こーでもない、なんて言うより

 

一問でも多く問題演習しましょう♪