こんにちは、松本です。今回は、勉強だけでなく色々なところで活用できる
5つの大事なステップのお話をしようと思います。
まずは知らないことを「知る」こと。
これは、授業やテキストから「へぇ、知らなかった」と思うことです。
部活で言えば、ボールの投げ方、ラケットの振り方、音の出し方などを学ぶ段階です。
次に「やってみる」こと。
とりあえず公式に当てはめてみる。素振りをしてみる。音を出してみる。
それを繰り返した先にあるのが「分かる」です。
なぜここは公式が使えないのか。球がまっすぐ飛ばないのか。きれいな音が出ないのか。
たくさんの疑問を抱えて、一つずつ考えていきます。
そうすると「できる」ようになります。
問題に正解した。上手く投げられた。1フレーズ演奏できた。
最後は「続ける」こと。
できたからといって止めてしまっては、テストや試合、演奏会で力が発揮できません。
皆さんはこの5ステップのうち、自分はどこでつまずいていると思いますか?
私たち塾の先生ができるのは、「知る」「分かる」の手伝いをしてあげることだけです。
残りのステップは、皆さんが自分でやろうと思わないとできません。
このブログを読んでくれた当日からでも大丈夫です。
自分がやるべきステップを見つけて、鍛えていくようにしましょう!