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踏ん張り時の冬

こんにちは、松本です。いよいよ冬期講習が目前に迫ってきました。

 

年末年始はゆっくりと過ごしたい人が多いと思いますが、受験生はそうはいきません。

 

むしろこの時期を怠けて過ごしてしまうと、入試の結果に直結してしまうほど重要な時期になります。

 

私のスケジュール帳も、1月は私立入試と発表日の予定でぎゅうぎゅう詰めになっています。

 

 

 

私は現役時代、「こんな1回のテストじゃなくて頑張った過程を見てほしい!」とずっと思っていました。

 

もしかしたら、同じように考えている人もいるかもしれません。

 

これまでの努力をたった数回のテストで測るとなると、たしかに理不尽な気がします。

 

しかし、何万人といる受験生のすべてを一人一人見ることはできないので、

 

こんな方法をとっているわけです。

 

結局のところ、普段から何もしない人が当日絶好調でも点数は取れませんし、

 

努力を重ねてきた人なら当日何かあっても周り以上の力は発揮できます。

 

「努力が成功に結び付くとは限らないが、成功した人は必ず努力している」

 

というような名言はよく聞きますが、まさにその通りです。

 

今の頑張り時を乗り越えれば、必ず結果はついてきます。

 

冬期講習期間は先生たちもみんなと一緒に死ぬ気で頑張るので、

 

大事な冬を達成感とともに乗り越えられるようにしましょう!