中2の学年末テスト、附属中以外は確率が出題範囲外となっています
計算問題や関数なども出題されるでしょうが
中心となるのは図形の問題です
特に学校であまり問題演習をやっていない面積比の問題は
この先中3になってからも実力テストや入試の問題でも頻出するので
しっかり対策をしていこうと思います
例えば上記のような線分比を求める問題
本来ならば中3で習う相似や高1で習うチェバの定理を利用して解く問題ですが
面積比を利用するともっと簡単に解くことができます
数学は中3になると実力テストの平均点が一気に下がります
4月~5月のテストでは40点前後です
原因は県立入試タイプの問題に慣れていないことと
図形の問題の演習が不足しているからです
図形の問題は中1・中2の内容を含めた総合的な問題になりますので
普段からそいういった問題に取り組めていない人は太刀打ちできません
学校の勉強と並行して塾の授業で扱っていきますので
中1・中2のみなさん、楽しみにしていて下さいね!