定期テストのときに課題として出される学校のワーク
他にも理科の実験後のレポートや社会の単元テスト、実技教科の作品など
提出物が何故大事なのか、みなさん分かりますか?
1.テストで結果を残す手段となるから
学校の定期テストはワークからの出題がとても多くなります
自分の苦手なところ・間違った問題の確認や復習をするために
しっかり課題に取り組まなければ、テストの点数は取れません
2.通信簿の評価に関わるから
例え定期テストが100点でも、ワークなどを提出しなかった場合
通信簿の5段階の評価で3しかもらえません(実話です、実際に見たことがあります)
提出期限を過ぎてしまった場合も同様です
「テストさえできればいいでしょう?」という考え方は危険です
3.内申点が低いと受験に不利だから
2の内容をもう少し詳しくお話すると、茨城県の高校受験では
試験当日のテストの点数と通信簿の評価である内申点の両方が合否の判定に使われます
内申点は中1~中3までの3年分・9教科の合計を使用します
分かりやすく簡単に説明すると「内申点が高い方が安心して受験できる」ということです
また、茨城高専は推薦試験を受けるために
3年間の通信簿の評定が合計118以上でないと受験できません
塾ではテスト範囲の学校のワークがしっかり終わっているかチェックをしています
事前にお伝えしている通り、今回の締め切りは5月24日(水)です
今週末で時間を取って必ず終わらせて下さい!
テストまで約10日、頑張っていきましょう!