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何故ゲーム・スマホばかりの日常はダメなのか?

昨日の松本先生のブログの補足?

 

というか授業で塾長が話した内容をもう少し詳しく書きます

 

「みなさんは将来何になりたいですか?どんな仕事につきたいですか?」

 

この様な質問をされたとき、自分の意思・目標を答えられる中学生は

 

それほど多くないと思います

 

 

「ゲームが好きなので、ゲームを作る会社で働いてみたいです!」

 

このような将来の目標を持っている人も多いと思いますが

 

実際にゲーム制作会社で働くと、様々なギャップがあります

 

 

制作期間の進捗管理・納期までの締切・開発における他部署との調整

 

これらが上手く進まないときは残業・休日出勤で対応

 

必要な知識・スキルも身につけなければいけません

 

プログラミングの知識や数学の知識(知ってました?ゲームって数学が出来ないと作れないんですよ)

 

あれ?何だか思っていたことと違うぞ?

 

実際に働いてみると、こんな感覚になってしまう人も多いと思います

 

 

この人が好きだったのは「ゲームをすること」であって

 

「ゲームを作ること」ではなかったのですね

 

好きなことを仕事にするのも良いですが

 

出来ることを仕事にすると長続きします

 

 

将来、仕事を決めるときにはこの「自分が出来ること」で仕事を選ぶことも覚えておいて下さい

 

 

では今日のブログのタイトル

 

「何故ゲームやスマホばかりの日常はダメなのか?」

 

それはゲームやスマホに時間を奪われて

 

自分が出来ることが増やせなくなるからです

 

 

時間は有限です

 

色々なことに興味・関心を持ち

 

そして人よりも上手に出来ることをたくさん増やして下さいね