明治時代に活躍した作家、吉川英治の座右の銘
「朝の来ない夜はない」という言葉知っていますか?
出口が見えないような困難があっても、必ずその闇は明け、朝が来る
塾長がこの言葉を知ったのは、小学校の卒業式の時でした
当時の校長先生が卒業生に向けて話してくれた中にその言葉はありました
当時は阪神大震災が起こり、社会情勢が不安の中、そのような言葉を伝えてくれたのだと思います
受験を控える学年にとって、自分の事のように感じる人もいると思います
なんでこんなに辛い勉強をしなくてはいけないのか?
志望校まであと何点必要なのか?
受験までに間に合うのかどうか?
受験が終わったとき・志望校に合格した時
今まで頑張った自分を振り返り
勉強をやり切って良かったと思えるものです
今はまだ、ゴールがなかなか見えない状況でも
必ず明るい未来が待っています
もし少し立ち止まったり、悩んだ時はこの言葉を思い出してみて下さい
地球が誕生して以来、夜は必ず明け、朝が来ていますから