こんにちは、松本です。
春期講習も終わり本格的に新年度がスタートしましたね。
今日は小学6年生の英語があります。
塾の英語の授業は6年生からスタートなのですが、
実は初回からとんでもない落とし穴が…
それは「学校の英会話で習ったよね~」です。
小学校の外国語の授業は基本的に「話す、聞く」が中心です。
ALTの先生に合わせて英単語を読んだり、歌を歌ったり、カードを書いたり…
生徒たちも国語や算数と比べて「しっかり覚えよう!」とは
ならないわけです。
しかし、6年生を終えて中学生になってみると、
「この単語とか表現は小学校でやってるからすぐ進むよ~」
というヤバい一言が。
そのため塾の英語では、6年生のうちから
文の書き方、単語の読み方などをある程度できるような
授業にするつもりです。
ただ書いてある英文と日本語を覚えるだけでは
英語のスキルは上達しません。
1年後に困らないように、今からしっかり対策しましょうね!