こんにちは、松本です。
先日、茨城県立高校入試の出題形式について発表があり、
英語の科目に大きな変更点がありました。
以前までに分かっていたことは、
「1時間目→3時間目に変更」
「リスニングが試験時間の最後に実施されること」
でした。
しかし新たに分かったのが、
筆記とリスニングが別科目扱いとなり、
筆記35分が終わった時点で解答用紙が回収され、
修正できなくなる
というものです。
これは問題の解き方自体を変えなければいけないので、
かなり痛い変更…
そもそも茨城県の県立入試は、他の都道府県と比べても変更が多く、
毎年悩まされてきました。
つい去年も、いきなり大問2が選択式になったことで難易度が上がり、
動揺する受験生が多数出ました。
しかし、今回はかなり大きな変更とはいえ、
事前に分かっていることですから、
授業内でもしっかり対策をしていきます。
テストを解くときにはこういった部分で困らないためにも、
始まってすぐに問題の確認をするようにしましょう!